坂巻接骨のきままにブログ
2013年2月19日 火曜日
あけまして?
坂巻接骨院です
・・・よく見たら年が明けてから更新をしていませんでした
ホントに気ままになってます(汗)
言い訳すると年明けから色々やることが詰まってました・・・
正月早々、親類の新年会(お毘沙・・・家の辺りでは本来、新年会ではない)
今年が当家の順番で皆さんを招かなければならず
年末から休みの意味なし。
そのあとJATACの東京マラソン準備で休みごとに家を開け
さらに柔道整復師の地域会合も間に入れつつ・・・
今月の頭には急にJATAC事務所の移転が決まり
引っ越し業者などを頼むことが出来ず
集まれる者だけでなんとか・・・との事で
東京から船橋までの荷物運び。
『あっ‼』と言う間に今日に至っております。
年の初めからこんなんで1年乗り切れるんかな?
とりあえず、ご報告と言うほどではありませんが
17日に地域会合で救急救命講習を受けてきたので
そちらのお話をば。
消防の方に来て頂いてます
講習自体は私もすでに受けた事があるのですが・・・20年くらい前に(汗)
以前受けた時は『AED』はありませんでしたが
今の救急救命講習は
胸骨圧迫(心臓マッサージ)・人工呼吸・AEDでセットになっていました。
AEDだけも別に講習を受けた事はあったんですけどね。
普段使う事ではないので(使わないに越したことはない)
確認のためにも定期的な更新講習を受けたほうが良いなと
今回の講習で痛感しました・・・体力がついて行ってなかった(汗)
時間がたっぷりあったので何セットもやりましょうと言う事になり
胸骨圧迫だけで50セット(1セット30回)はやりましたかねぇ。
モデルはいつも活動をご一緒している下妻の初沢先生
ヒィヒィ言いながらでしたよ。みんなでしたが(笑)
胸骨圧迫は肋骨が折れる事も厭わず自分の体重を掛けて押し込みます。
《心臓》を外から動かそうとする訳ですから当然ですね。
20年前の習得でしたが私は体が覚えておりました。
それこそ当時は倒れるまでやらされましたから・・・
休憩を挿みAEDを合わせて使う方法を学びました。
ダミーの頭のそばにAEDの『ダミー』
AEDもダミーですが実際に電流が流れないと言うだけで
本物そっくりに電気が入り指示の声も出ます。
そうそう
AEDって何?と言う方もまだ多いと思います。
最近では公共施設や大きなショッピングセンター等でも見掛るようになりました。
日本語で言うと『自動体外式除細動器』
文字で読んでも分かりませんよね。
よく勘違いされているのが映画やドラマなどで手術の風景で行う『電気ショック』
・・・いや、基本的には同じ物なんです。
ただ、一般的な方々が扱うであろう設置型のAEDは
あそこまで電圧が高くないはず。
また、心臓の動きを解析してくれて
必要かどうかを判断してくれる点も違いますね。
・・・医者は自分で判断しますから
もう一点勘違いされているのが『止まった心臓を動かすための機械』
ここは全く違っていて
完全に止まった心臓は基本的に刺激を与えても動きません。
・・・稀に動きますが
この機械は『心室細動』と言う
動いてはいるけどきちんと動いていない状態で使用します。
ドックンドックンときちんと脈を打っていないことで
これは機械で判断するのでまずは装着すること。
ダミーとの熱い抱擁(不謹慎)
AEDを行っても胸骨圧迫と人工呼吸は止めてはいけません。
完全に心臓の動きを復帰させる機械ではありませんので。
使う事が無ければ良い技術(知識)ですが
このような講習は一般の方も受けておいた方が良いですね。
今は自動車の免許を取りに行っても講義に含まれているらしいです。
消防や行政で講習を開いている事がありますので
見つけてみることをお勧めします。
さて、先にも話題にしました東京マラソン。
今週末に迫って参りました。
前々回でもどこかの太った芸能人がこれらのお世話になっていましたね。
きちんと練習をしているランナーでもこう言った危険性は持ち合わせています。
大会中であれば対応も早いですが
普段の練習中に倒れたとなるとそうは行きません。
たまたま通りかかった・一緒に練習をしていた等の
シチュエーションが無いとは言えません。
ランナーの方は必要性が高いと思いますよ。
今年も私はエリ-トランナーブース担当です。
後半からしか一般ランナーの方とは会えませんが
JATACの精鋭が皆さんのお越しをお待ちしています。
不具合があればまずは訪れてみて下さい。
終わったらまた報告させて戴きます。
・・・なるべくはやく(ボソ)
坂巻接骨院は全国の市民ランナーを応援しています。
・・・よく見たら年が明けてから更新をしていませんでした
ホントに気ままになってます(汗)
言い訳すると年明けから色々やることが詰まってました・・・
正月早々、親類の新年会(お毘沙・・・家の辺りでは本来、新年会ではない)
今年が当家の順番で皆さんを招かなければならず
年末から休みの意味なし。
そのあとJATACの東京マラソン準備で休みごとに家を開け
さらに柔道整復師の地域会合も間に入れつつ・・・
今月の頭には急にJATAC事務所の移転が決まり
引っ越し業者などを頼むことが出来ず
集まれる者だけでなんとか・・・との事で
東京から船橋までの荷物運び。
『あっ‼』と言う間に今日に至っております。
年の初めからこんなんで1年乗り切れるんかな?
とりあえず、ご報告と言うほどではありませんが
17日に地域会合で救急救命講習を受けてきたので
そちらのお話をば。
消防の方に来て頂いてます
講習自体は私もすでに受けた事があるのですが・・・20年くらい前に(汗)
以前受けた時は『AED』はありませんでしたが
今の救急救命講習は
胸骨圧迫(心臓マッサージ)・人工呼吸・AEDでセットになっていました。
AEDだけも別に講習を受けた事はあったんですけどね。
普段使う事ではないので(使わないに越したことはない)
確認のためにも定期的な更新講習を受けたほうが良いなと
今回の講習で痛感しました・・・体力がついて行ってなかった(汗)
時間がたっぷりあったので何セットもやりましょうと言う事になり
胸骨圧迫だけで50セット(1セット30回)はやりましたかねぇ。
モデルはいつも活動をご一緒している下妻の初沢先生
ヒィヒィ言いながらでしたよ。みんなでしたが(笑)
胸骨圧迫は肋骨が折れる事も厭わず自分の体重を掛けて押し込みます。
《心臓》を外から動かそうとする訳ですから当然ですね。
20年前の習得でしたが私は体が覚えておりました。
それこそ当時は倒れるまでやらされましたから・・・
休憩を挿みAEDを合わせて使う方法を学びました。
ダミーの頭のそばにAEDの『ダミー』
AEDもダミーですが実際に電流が流れないと言うだけで
本物そっくりに電気が入り指示の声も出ます。
そうそう
AEDって何?と言う方もまだ多いと思います。
最近では公共施設や大きなショッピングセンター等でも見掛るようになりました。
日本語で言うと『自動体外式除細動器』
文字で読んでも分かりませんよね。
よく勘違いされているのが映画やドラマなどで手術の風景で行う『電気ショック』
・・・いや、基本的には同じ物なんです。
ただ、一般的な方々が扱うであろう設置型のAEDは
あそこまで電圧が高くないはず。
また、心臓の動きを解析してくれて
必要かどうかを判断してくれる点も違いますね。
・・・医者は自分で判断しますから
もう一点勘違いされているのが『止まった心臓を動かすための機械』
ここは全く違っていて
完全に止まった心臓は基本的に刺激を与えても動きません。
・・・稀に動きますが
この機械は『心室細動』と言う
動いてはいるけどきちんと動いていない状態で使用します。
ドックンドックンときちんと脈を打っていないことで
これは機械で判断するのでまずは装着すること。
ダミーとの熱い抱擁(不謹慎)
AEDを行っても胸骨圧迫と人工呼吸は止めてはいけません。
完全に心臓の動きを復帰させる機械ではありませんので。
使う事が無ければ良い技術(知識)ですが
このような講習は一般の方も受けておいた方が良いですね。
今は自動車の免許を取りに行っても講義に含まれているらしいです。
消防や行政で講習を開いている事がありますので
見つけてみることをお勧めします。
さて、先にも話題にしました東京マラソン。
今週末に迫って参りました。
前々回でもどこかの太った芸能人がこれらのお世話になっていましたね。
きちんと練習をしているランナーでもこう言った危険性は持ち合わせています。
大会中であれば対応も早いですが
普段の練習中に倒れたとなるとそうは行きません。
たまたま通りかかった・一緒に練習をしていた等の
シチュエーションが無いとは言えません。
ランナーの方は必要性が高いと思いますよ。
今年も私はエリ-トランナーブース担当です。
後半からしか一般ランナーの方とは会えませんが
JATACの精鋭が皆さんのお越しをお待ちしています。
不具合があればまずは訪れてみて下さい。
終わったらまた報告させて戴きます。
・・・なるべくはやく(ボソ)
坂巻接骨院は全国の市民ランナーを応援しています。
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